庭キャン的な快適空間のススメ タープの話

庭キャン的な快適空間のススメ タープの話

暑い!
7月にもなるとさすがに外で遊ぶには暑すぎる。
子ども達よ、なぜそんなに元気なのだ、
40を過ぎた父ではずーっとは付合えないぞ。
母も日焼けを気にして影から出てこないぞ。

そんなお悩みを持つ方はたくさんおられるかと思います。
日陰を作るグッズはたくさんありますが、
お金がかかるものからホームセンターの安いシェードとかあります。
(海外とかのサイトを見ると、とんでもなくカッコいいものもあります。値段もとんでもない!)
どれも一長一短で完璧なグッズはありません。

パラソルもいいんですが、真ん中に柱があってイスで座る程度なら完璧なんですが、子どもと一緒に何かしようと思うと柱が邪魔になることが多々ありますね。

そこで、庭キャンを広めようとする僕は「タープ」の流用することを提案いたします。タープを持っている人なら追加のお金はかかりませんし、持ってない人なら買う理由にもなります。父ちゃんはキャンプ用品欲しいと思っても母ちゃんが反対って場合も多いと思いますが、最近のタープの裏地にアルミを蒸着してある製品もあって日焼け対策になるんでキャンプ+家用って事で説得してみてはどうでしょうか!通販で中国製品でかなり優秀な四角タイプのタープがかなり安く売ってますね。僕のもそこで買いました。実物が見れないので色とかサイズ感で失敗もあるかもしれませんが、そこはいい出会いが有ることをお祈りします。

タープって言っても色々な形があって選べない!って方にお勧めのタープの形は、四角のタイプがいいです!六角形のヘキサタイプとかありますが、取付難易度が高くて場所のロスが多いんですよ。ヘキサタイプは風に強いって特徴がありますが、家ならそこまでの心配はないかと思いますし、タープが飛ばされるほどの強風時は中止とかの選択肢も気軽に選べますし、そもそも涼しいんじゃないのだろうか!ってことでキャンプ場でも場所を取らないので僕はスクエアタイプをお勧めいたします。

タープを使うだけだと記事にならないので、気軽に使うために「壁に取付金具を取付ける」ことを提案いたします。家の素材や構造によって取付け方法がまったく違うので、参考にならない方が多いかと思いますが、中川家の取付けを紹介したいと思います。まずは金具です。(取付けの際には工事された工務店の方に相談してください。壁に取付金具があればハンモックを吊り下げたり色々と使えるので、対加重を気にしなくてもいいぐらいの金具を取付けるのがいいです。)

ステンレスのアイプレートです。中川家の外壁は、とても安いサイディングが貼られております。まずは、タープのハトメの位置から金具を取付ける位置を決めて柱があるのを確認します。今回は窓枠の柱を利用したので簡単に探せました。でも壁には色々と邪魔なものがあるので思った所に取付けできない事とかあるかと思います。そんな時はあわてずに、金具とタープの間にロープなどを使って延長するれば多少予定の位置が駄目でも何とかなるはずです。困難があれば創意工夫で乗り切るキャンプ精神を発揮してください!(今回は、嫁さんが金具に手が届かないってことで30cm程のロープを付けました。脚立を持ってこなくてもロープに取付けるだけなんで簡単!)構造的には、壁→金具→ロープ→カナビラ→タープって感じです。

まずは、サイディングに取付用の下穴をあけます。そのままビスを打ち込むと割れるんで大切な作業です。そしてビス止め、できれば防水加工としてコーキングもしてください。コーキングについてはグーグル先生に聞いてください。

 

壁側が出来ましたんで、次は庭側です。タープを使ったことがある人ならわかるかと思いますが、結構適当でもピンと張れます。付属のロープを固定できる何かがあればいいだけなんです。フェンスの柱や庭木とかでいいかと思います。まったく無ければ、キャンプで使うペグを設置するってのも有りです。中川家的には、邪魔にもならないしずーっと付けっぱなしでもいいだろうって事で、仕事で使ってる400mmのアンカーピンを流用しました。ホームセンターでも売ってるんで庭の片隅に打ち込んでおいてもいいのかもしれません。

反対側は庭のモミジに固定です。

ここまで来たら取付けるだけです!

っておい!遊ぶものじゃない!
と言いながらひとしきり遊ばれてしまいました。

そして家になりました。

そんなこんなしながら、構想から買出し制作して2時間で完成しました!
こんな感じで素敵になりました!

今までは、屋根とかに悪戦苦闘しながら30分ぐらいかかって取付けてましたが、専用の金具を取付けたので準備から完成まで嫁さん1人で5分です。撤収の時も、お酒飲んでふわふわした状態で脚立に乗らなくていいしさっとしまえるので、庭遊びする為の快適空間がお手軽にできます。今回の費用は、アイプレート360円×2カナビラ100円×4アンカーピン300円×2で1720円でした。他にタープとロープとビスが必要です。道具は、電動ドライバーと金槌などを用意してください。作業は簡単で短時間で終わりますが、効果は絶大です。

子供たちの感想は「わーい」って所でしたが、嫁さんの感想は、この無駄に広いウッドデッキをやっと活用出来る日が来たんだ!っていたく感動してました。実は、タープは日陰を作るだけではなくて、プライベート空間の演出もしてくれます。外って自分のテリトリーって感じがしませんが、空間を仕切ることで自分専用のエリアになるわけです。上方向はタープで区切って、横方向はフェンスや庭木とかで囲っておけば素敵なプライベート空間の完成です。
庭で快適に遊ぶならキャンプ用品の流用してみてはいかが? Let”s庭キャン!